米株アプリ「ロビンフッド」が仮想通貨取引所ビットスタンプを約300億円で買収へ 米機関投資家向け事業を強化
米株式取引アプリ「ロビンフッド」が欧州の仮想通貨取引所「ビットスタンプ」を買収する。2011年に創設されたビットスタンプは最も古い仮想通貨取引所として知られる。
ロビンフッドは今回2億ドル(約312億円)でビットスタンプの全株式を買い取り、米機関投資家にサービスを提供する予定だ。この取引は規制当局の承認を受け、2025年上半期に完了する見込みという。
ロビンフッドといえば2021年、米ゲームストップ株事件の舞台になった株取引アプリだ。
ロビンフッドは2018年から、ユーザー向けにビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)取引を提供し始めて以来、仮想通貨の取り扱いに積極的だった。
ビットスタンプの買収により、ロビンフッドは機関投資家向けの仮想通貨貸付やステーキング、ホワイトラベル事業など、企業向けサービスを強化する。
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