Bitget App
スマートな取引を実現
暗号資産を購入市場取引先物Bitget EarnWeb3広場もっと見る
取引
現物
暗号資産の売買
マージン
資本を増幅し、資金効率を最大化
Onchain
手間なく簡単にオンチェーン取引
交換とブロック取引
ワンクリックで手数料無料で暗号資産を交換
探索
Launchhub
チャンスを先取りし、スタートラインで優位に立つ
コピー
エリートトレーダーをワンクリックでコピー
Bots
シンプルで高速、そして信頼性の高いAI取引ボット
取引
USDT-M 先物
USDTで決済される先物
USDC-M 先物
USDCで決済される先物
Coin-M 先物
暗号資産で決済される先物
探索
先物ガイド
初心者から上級者までを対象とした先物取引のガイドブック
先物キャンペーン
豪華な報酬が待っている
商品一覧
資産を増やすための多彩な商品
シンプルEarn
好きなタイミングで入出金&リスクゼロで柔軟なリターンを獲得
On-chain Earn
元本をリスクにさらさずに、毎日利益を得る
仕組商品
市場の変動を乗り越えるための強力な金融イノベーション
VIP & ウェルスマネジメント
スマートなウェルスマネジメントのためのプレミアムサービス
借入
高い資金安全性を備えた柔軟な借入
【速報】 日本版暗号資産サイバー対策組織ISAC、年内発足へ

【速報】 日本版暗号資産サイバー対策組織ISAC、年内発足へ

Beincrypto2024/10/22 05:12
著者:Beincrypto

米国で5月29日に発足したCrypto Information Sharing and Analysis Center(ISAC:暗号資産情報共有分析センター)の日本版となる暗号資産サイバー対策組織「一般社団法人JPCrypto-ISAC」が2024年内にも新設されることがわかった。あたらしい経済、日本経済新聞など各メディアが22日、報じた。

JPCrypto-ISAC(ジャパンクリプト・アイザック)は、日本暗号資産取引業協会(JVCEA)および日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)が中心に設立を目指してきた。現在は同協会らの会員企業に参加を募り、年内の設立と25年からの活動を目指す。会員企業がすべて入るとなると、日本国内最大規模の暗号資産サイバー対策組織となる模様。

日本経済新聞などによれば、ビットバンク社長で、JVCEAのセキュリティー委員会の広末紀之氏は「セキュリティー対策の方法を共有する機会がこれまでは少なかった。アイザックで犯罪集団の最新手口などを周知し、業界全体の対策のレベルを高める」と語っているという。

同様に、交換業者だけでなく、ブロックチェーン(分散型台帳)上の取引の解析を手掛ける企業や、暗号資産を管理するウォレットを開発するベンダー企業にも賛助会員となってもらうよう呼び掛けるという。

DMMビットコインの流出事件によって加速

JPCrypto-ISACの発足には、金融庁など関係当局にもオブザーバーとして参画する方向で調整が進められているが、これにはDMMビットコインが5月に482億円相当のビットコインを不正流出させる事件が背景としてある。

同事件を受け、金融庁は9月、DMMビットコインに業務改善命令を出したが、同時に、流出リスクへの管理体制や対応について自主点検するようJVCEAに要請していた。

JPCrypto-ISACでは、外部監査人が会員企業の運営状況を監査するほか、定められた管理体制が徹底される仕組みの構築を検討する。

BeInCryptodでは、5月に米国で設立された暗号資産アイザックによるレポート記事を 掲載 。コンプライアンスの強化を通じて暗号関連の犯罪をさらに減らすために、グローバルな協力を促しており、日本版暗号資産アイザックも海外の組織とも連携していく方針だ。

0

免責事項:本記事の内容はあくまでも筆者の意見を反映したものであり、いかなる立場においても当プラットフォームを代表するものではありません。また、本記事は投資判断の参考となることを目的としたものではありません。

PoolX: 資産をロックして新しいトークンをゲット
最大12%のAPR!エアドロップを継続的に獲得しましょう!
今すぐロック