バイデン米大統領：退任後も政党活動に参加し続ける予定

現地時間12月15日、バイデン米大統領は民主党全国委員会の休日晩餐会で、来年1月20日の退任後も党活動に参加し続ける意向を表明した。 バイデン氏はまた、ハリス副大統領が今後も民主党の中核人物であり続けると予想した。ハリス氏は、近いうちに自身の将来と再び大統領に立候補するかどうかを真剣に検討し始めると述べた。 2024年のアメリカ大統領選挙では、あらゆる政党の寄付者が総額約47億ドルを寄付したと報告されている。このうち、民主党とその同盟のスーパーPACやその他の団体が約29億ドルを集めたのに対し、共和党は約18億ドルを集めた。ハリス氏は、民主党が700の募金活動で7億ドルを集めたと指摘した。 (ゴールデンテン)