Bitget App
スマートな取引を実現
暗号資産を購入市場取引先物Bitget EarnWeb3広場もっと見る
取引
現物
暗号資産の売買
マージン
資本を増幅し、資金効率を最大化
Onchain
Going Onchain, without going Onchain!
Bitget Convert
取引手数料ゼロ、スリッページなし
探索
Launchhub
チャンスを先取りし、スタートラインで優位に立つ
コピートレード
エリートトレーダーをワンクリックでコピー
Bots
シンプルで高速、そして信頼性の高いAI取引ボット
取引
USDT-M 先物
USDTで決済される先物
USDC-M 先物
USDCで決済される先物
Coin-M 先物
暗号資産で決済される先物
探索
先物ガイド
初心者から上級者までを対象とした先物取引のガイドブック
先物キャンペーン
豪華な報酬が待っている
商品一覧
資産を増やすための多彩な商品
シンプルEarn
好きなタイミングで入出金&リスクゼロで柔軟なリターンを獲得
On-chain Earn
元本をリスクにさらさずに、毎日利益を得る
仕組商品
市場の変動を乗り越えるための強力な金融イノベーション
VIP & ウェルスマネジメント
スマートなウェルスマネジメントのためのプレミアムサービス
借入
高い資金安全性を備えた柔軟な借入
マイクロストラテジー、ビットコインによる株価急騰を受けナスダック100指数に加わる

マイクロストラテジー、ビットコインによる株価急騰を受けナスダック100指数に加わる

nextmoney-news (JP)2024/12/16 07:24
著者:nextmoney-news (JP)

マイクロストラテジーがナスダック100指数に加わる

ナスダック (Nasdaq)は、マイケル・セイラー(Michael Saylor)氏の マイクロストラテジー (MicroStrategy)を Nasdaq 100 (ナスダック100指数)に追加すると 発表 した。

ナスダックが発表した2024年12月13日(金曜日)の声明によると、マイクロストラテジーは、パランティア・テクノロジーズ社(Palantir Technologies Inc.)、アクソン・エンタープライズ社(Axon Enterprise, Inc.)とともに指数に追加される3社のうちの1社である。これに伴い、イルミナ・インク(Illumina, Inc.)、スーパーマイクロコンピュータ・インク(Super Micro Computer, Inc.)、モデナ・インク(Moderna, Inc.)は指数から除外された。

マイクロストラテジーは、3,220億ドル(約49.5兆円)近いAUM(運用資産)を持つETF(上場投資信託)であるとのこと。

業界は発表に素早く反応

仮想通貨業界はこの発表に素早く反応しており、仮想通貨アナリストのウィル・クレメンテ(Will Clemente)氏は12月13日にXへ次のように投稿している。

Now that MSTR is getting added to the Nasdaq, every large pension fund, sovereign wealth fund, and individual retirement account in the world is going to have Bitcoin exposure.

— Will (@WClementeIII) December 14, 2024

日本語訳:
MSTR(MicroStrategy)がナスダックに追加されることにより、世界中のすべての大規模年金基金、政府系ファンド、個人退職口座がビットコインに投資することになります。
 

また、 ハートマン・キャピタル (Hartmann Capital)の創設者であるフェリックス・ハートマン(Felix Hartmann)氏は、「このニュースは公開市場が開くまで織り込み済みではない」と コメント している。さらにハートマン氏は次のように 述べ ている。

ナスダックをベンチマークとするアクティブ・マネジャーは、レバをかけたBTCと競争する必要があります。つまり、ほとんどのマネジャーは、BTCかMSTRに直接投資することで、このアンダーパフォーム・リスクをヘッジすることになるでしょう。


ビットコインが次のテクノロジーの波

セイラー氏は最近、マイクロソフトの取締役会にビットコインのケースを提示するなど新たな戦略をしている。

これは、マイクロソフトの株主が12月10日の年次総会で、同社のバランスシートにビットコインを追加する決議に反対票を投じた数日後のことだ。一方で12月1日、マイクロソフトの取締役会はセイラー氏から3分間のスピーチを聞いており、セイラー氏は、マイクロソフトがビットコインに全面的に取り組めば、時価総額が5兆ドル(約767.9兆円)近く増える可能性があると主張したうえで、次のように述べている。

マイクロソフトは次のテクノロジーの波に乗り遅れるわけにはいかず、ビットコインがその波なのです。

なお、同氏は、マイクロソフトのキャッシュフロー、配当支払い、負債、自社株買いをビットコインに転換するよう売り込んだとのことだ。

0

免責事項:本記事の内容はあくまでも筆者の意見を反映したものであり、いかなる立場においても当プラットフォームを代表するものではありません。また、本記事は投資判断の参考となることを目的としたものではありません。

PoolX: 資産をロックして新しいトークンをゲット
最大12%のAPR!エアドロップを継続的に獲得しましょう!
今すぐロック