老舗資産運用会社T.Rowe Priceが「複数の暗号資産を組み合わせたETF」を立ち上げる予定、アクティブ運用戦略を採用
BlockBeatsの報道によると、10月23日、老舗資産運用会社T. Rowe Priceは米国証券取引委員会(SEC)にS-1申請書類を提出し、初の暗号資産ETFの立ち上げを計画している。同社は現在、1.77兆ドル(約1.77 trillions)の資産を運用している。
水曜日に開示された申請資料によると、この「T. Rowe Price Active Crypto ETF」と名付けられた商品はアクティブ運用戦略を採用し、1年またはそれ以上の期間で米国上場の主要暗号資産トップ10のパフォーマンスを追跡するFTSE Crypto US Listed Indexを上回ることを目指している。
書類によれば、このファンドはbitcoin、ethereum、Solana、XRP、Cardano、Avalanche、Litecoin、Polkadot、Dogecoin、HBAR、Bitcoin Cash、Chainlink、LumenおよびShiba Inuを含む「適格」な暗号資産に投資する予定である。
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