USD/JPYは158.00を上回って上昇、Takaichi氏が解散総選挙の検討
USD/JPYは月曜日のアジア早朝セッションで158.05付近まで上昇しています。日本円(JPY)は、岸田文雄首相が2月上旬にも衆議院の解散・総選挙を検討しているとの報道を受け、米ドル(USD)に対して弱含んでいます。
ロイターは日曜日、日本の岸田文雄首相が早期の総選挙を実施する可能性があり、最短で2月にも実施される可能性があると報道しました。これは保守派の岸田首相が初めて有権者と対峙することとなり、10月の就任以降の高い支持率を活かす機会となります。
米国労働省労働統計局(BLS)が金曜日に発表したデータによると、米国の雇用増加は予想を下回り、米Federal Reserve(Fed)が今月後半に金利を据え置く可能性を示唆しています。米国の非農業部門雇用者数(NFP)は12月に5万人増加しました。この数値は11月の5万6千人(6万4千人から修正)に続き、市場予想の6万人を下回りました。
一方、失業率は11月の4.6%から12月は4.4%へ低下し、平均時給は前年比で3.6%から12月は3.8%に上昇しました。
ハト派的なFedの見通しは、短期的にグリーンバックがJPYに対して重しとなる可能性があります。Fedファンド先物は、CME FedWatchツールによると、1月27日・28日の次回2日間の会合で米国中央銀行が金利を据え置く確率を95%近くまで織り込んでおり、これは1か月前の68%から上昇しています。
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