米国の現物bitcoin ETF、10月以来最高となる1日で7億5000万ドルの流入
米国のスポットbitcoin上場投資信託(ETF)は、火曜日に過去3か月で最大の日次資金流入を記録し、年末のポートフォリオリバランス後に投資家が再びリスク資産にローテーションしたことで、機関投資家の需要が戻ってきたことを示しています。
SoSoValueのデータによれば、スポットbitcoin ETFは純流入額7億5370万ドルを記録し、これは10月7日以来で最も強い1日あたりの流入額となりました。FidelityのFBTCが3億5100万ドルで流入をリードし、BitwiseのBITBには1億5900万ドル、BlackRockのIBITには1億2600万ドルが流入しました。
この資金流入の増加は、2025年末に税金関連の売却やリスク回避のポジショニングによって暗号資産関連商品への配分が抑えられた後、機関投資家が市場に再参入していることを示唆しています。
Ether関連のファンドも再び需要が高まりました。米国のスポットether ETFは、5つの商品で合計1億3000万ドルの純流入を記録し、暗号資産市場全体の回復を反映しています。
マクロ経済の改善シグナルも市場心理を支えました。最新の米国消費者物価指数(CPI)データでは、インフレ率が過去の高水準から引き続き低下していることが示され、連邦準備制度理事会(FRB)が年内に利下げに転じるとの期待が強まりました。これは、歴史的にリスク資産を支える背景となっています。
暗号資産価格は資金流入とともに上昇しました。bitcoinは過去24時間で約3%上昇し、94,600ドル近辺で取引され、etherは6%以上上昇して約3,320ドルとなり、需要がbitcoin以外にも広がる中でアウトパフォームしました。
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